携帯電灯の歴史
1885年 | 屋井先蔵(日)が乾電池を発明 |
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1888年 | ガスナー(独)が乾電池を発明 この時期に携帯電灯が初めて作られたと言われている |
1899年 | 米国で単1乾電池を使用する携帯電灯の製造開始 |
1907年 | 日本国内にて携帯電灯の製造開始 |
大正時代 | 「灯火5号」、「灯火6号」、「灯火7号」などの携帯電灯専用の乾電池が作られる |
1923年 | 電池寿命の長い自転車用乾電池ランプが登場。これを機に携帯電灯が急激に普及した |
1945年頃 | 乾電池の種類が「単1形」、「単2形」、「単3形」などに統一 |
1948年 | 日本携帯電灯工業会発足 |
1951年 | 携帯電灯のJIS規格制定 |
1966年 | 日本携帯電灯工業会から日本携帯電灯電池器具工業会に会名を変更 |
1966年 | 強力ライト、常備灯の登場 |
1968年 | 自動車用非常信号灯の登場 |
1982年 | 日本携帯電灯電池器具工業会と日本乾電池工業会が合併 |
1996年 | 白色LEDが開発される |
1997年 | 携帯電灯のJIS廃止が決定 |
携帯電灯日本乾電池工業会規格(KGS規格)制定 | |
1999年 | 携帯電灯電池工業会規格(SBA規格)制定 |
2000年 | 日本国内でLEDライトの生産開始 |
2003年 | 携帯電灯SBA規格改正 |
2004年 | 携帯電灯JIS規格廃止 |
2008年 | 携帯電灯SBA規格改正 |
2009年 | 米国携帯電灯規格 ANSI/NEMA FL1制定 |
2012年 | 携帯電灯SBA規格改正 |
2016年 | 米国携帯電灯規格 ANSI/PLATO FL1改正 |
2019年 | 米国携帯電灯規格 ANSI/NEMA FL1改正 |
2020年 | 携帯電灯SBA規格改正 |