蓄電池設備(非常用電源)の型式認定を取得する方法と手順
蓄電池設備(非常用電源)の型式認定取得のための手順(フロー)
蓄電池設備整備資格者の取得
蓄電池設備資格審査登録事業者の申請を行うには、申請する工場(又は事業所)に「蓄電池設備整備資格者」が2名以上在籍していることが前提条件となります。
「蓄電池設備整備資格」の取得は、一般社団法人 電池工業会が実施している「蓄電池設備整備資格者講習」を受講し、修了考査に合格する事が必要です。
「蓄電池設備整備資格者講習」の日程、講習会場、講習申込み(手続き)等に関しては、一般社団法人 電池工業会に電話でお問合せ、又は同HPで確認して下さい。
「蓄電池設備整備資格者講習」を受講後、約1ヶ月で修了考査の判定が下ります。
蓄電池設備資格審査登録事業者の取得
「蓄電池設備資格審査の申請」
書類審査
現地調査(日程調整)
<認定委員会幹事会審議、認定委員会審査・承認>
⇒ <蓄電池設備資格審査登録証書が交付される>
蓄電池設備型式認定の取得
「蓄電池設備型式認定の申請」
書類審査
社内試験
立会い試験(日程調整)
<認定委員会幹事会審議、認定委員会審査・承認>
⇒ <蓄電池設備型式認定証書の交付、型式認定番号の付与>
※詳細は蓄電池設備認定委員会事務局にお問合せ下さい。