📜 電池の歴史⑤ 年表で見る電池の歴史

— 年表で見る電池の歴史

今から200年以上前、イタリアの生物学者・ガルバーニが、カエルの脚の神経に2種類の金属を触れさせると電流が流れ、脚の筋肉がぴくぴく動くことを発見。これが電池の原理の始まりとなりました。
その後、研究や開発、改良が重ねられ、今日のようなさまざまな種類の電池が登場しました。

近年では、技術開発に加え、環境に配慮した制度の策定なども進んでいます。

 
年 代    内 容 (💡 発明 ⚙️ 生産・実用化 🌿 環境 ) 
1780 💡ガルバーニ(伊)、カエルの足から電池の原理を発見
1800 💡ボルタ(伊)、電池を発明
1859 💡プランテ(仏)、鉛蓄電池を発明
1866 💡ルクランシェ(仏)、ルクランシェ電池を発明
1887 💡屋井先蔵(日)、乾電池を発明
1888 💡ガスナー(独)、乾電池を発明
1888 💡ヘレセン(デンマーク)、乾電池を発明
1895 ⚙️二代目島津源蔵、鉛蓄電池を試作
1899 💡ユングナー(スウェーデン)、ニッケル・カドミウム蓄電池(ニカド電池)を発明
1900 💡エジソン(米)、ニッケル・鉄蓄電池を発明
1904 ⚙️島津製作所が国産鉛蓄電池第一号を納入
1955 ⚙️水銀電池の国内生産を開始
1964 ⚙️高性能マンガン乾電池の国内生産を開始
1964 ⚙️ニカド電池の国内生産を開始
1964 ⚙️アルカリ乾電池の国内生産を開始
1969 ⚙️超高性能マンガン乾電池の国内生産を開始
1970 ⚙️小形制御弁式鉛蓄電池の国内生産を開始
1973 ⚙️リチウム一次電池の国内生産を開始
1976 ⚙️酸化銀電池の国内生産を開始
1977 ⚙️アルカリボタン電池の国内生産を開始
1983 ⚙️二輪車用・産業用制御弁式鉛蓄電池の国内生産を開始
1986 ⚙️空気亜鉛電池の国内生産を開始
1990 ⚙️ニッケル水素電池の国内生産を開始
1991 🌿国内でマンガン乾電池の水銀ゼロ使用化を開始
1991 🌿ニカド電池にリサイクルマーク表示を開始
1991 🌿リチウムイオン二次電池の国内生産を開始
1992 🌿国内でアルカリ乾電池の水銀ゼロ使用化を開始
1993 🌿国内で使用推奨期限の表示を開始
1995 🌿水銀電池の国内生産を中止
1997 🌿国内で小型充電式電池の回収を開始
2005 🌿国内で酸化銀電池の水銀ゼロ使用化を開始
2009 ⚙️アイドリングストップ車用鉛蓄電池の国内生産を開始
2009 🌿国内でアルカリボタン電池の水銀ゼロ使用化を開始