2024年度 電池工業会 広報活動
1. キャンペーン・PR活動
(1)電池PRキャンペーン: 広く消費者に安全で正しい電池の使い方を啓発
① 「電池は正しく使いましょうキャンペーン!」 毎日新聞へ7月に3回掲載 (7~9月、クイズ応募実績:3,936名)
② 「電池月間PRキャンペーン!」 を実施 (11~12月、クイズ応募実績:9,810名)
③ 「でんち川柳コンテスト」小中学生/一般を対象に作品募集 (9~12月、応募実績:2,350名)


(2)PR活動:タイムリーに電池啓発広告を実施
①一次電池:「コイン形・ボタン形電池の乳幼児誤飲事故防止」を訴求
・雑誌広告:子育て世代への情報発信誌「Happy Note」(年末大掃除特集1月号掲載 16万部)
・SNS(インスタグラム): 「現役保育士」の育児漫画家を採用。10/25投稿(閲覧数約5.2万人)
・SNS(YouTube):PR啓発用動画コンテンツ作成し配信(2月)(表示回数2.2百万回)
・交通広告:小田急線 電車内広告(9月より1年間掲載)



②二次電池:「自動車用バッテリ-の定期点検・買替促進」を訴求
・新聞広告:スポーツニッポン 啓発新聞記事の掲載(7月/12月)
・スポーツニッポン主催「プロ野球最優秀バッテリ-賞」協力(11月表彰式)
・ラジオCM:年末の帰省時期に、冬場のバッテリー上がり啓発広告を発信(Tokyo FM 12月放送)
・雑誌広告:自動車学校無料配布情報誌(JACLA)への啓発広告掲載(7月、12月 各20万部)


③小型充電式電池:「小型充電式電池の回収・リサイクル、廃棄時の注意喚起」を訴求
・雑誌広告 :「3分クッキング」に啓発広告掲載(1月掲載 15万部)
・SNS (X :旧 Twitter)廃棄時の注意喚起
ゴミ清掃員で、お笑い芸人のマシンガンズ滝沢さんによる投稿(2月掲載 フォロワー数約28万人)


2. イベント活動
(1)経済産業省 “こどもデー”に初出展(8/7~8 東京都千代田区霞が関 経済産業省本館にて)
・こどもデーは、一般の親子や職員の子ども向けに、霞が関の府省庁が連携して、施策に対する理解を深めてもらうことを目的とした「こども霞が関見学デー」に合わせて経済産業省が催しているイベントです(来場者数:3,234人 内 お子様 1,831人)。多くの子供たちや同伴の保護者の方々に、電池エネルギーについて学んでいただき、BAJブースへは、313人のお子様とその親御さんが来場され、大盛況の2日間となりました。
また、齋藤 健 経済産業大臣もBAJブースを視察されました。


(2)「でんちフェスタ」 8/31(土)福岡市科学館(福岡県)で開催予定であったが台風の為、開催中止となりました。
(3)作り乾電池教室
・小中学生およびその保護者への対面による啓発実施
・本年の開催は16件
・実施主催者様や参加した小中学生、ならびにその保護者から高評価を頂いております。
