2020年度 電池工業会 広報活動

イベント活動・動画配信

新型コロナの影響により集客を伴うイベント活動は縮小傾向となり、“でんちフェスタ”“エネルギー体験教室”の開催は見送りました。手づくり乾電池教室も昨年52会場開催に対し、11会場での開催と大幅縮小となりました。
リカバリー策として、イベント活動内で行っている「電池の実験」や「電池の正しい使い方、回収・リサイクル」の内容を含む動画3本を制作しYouTubeでの配信を開始し、啓発機会の挽回策としました。

電池キャンペーン

「電池は正しく使いましょう!キャンペーン」として毎日新聞で7月3週連続掲載し、電池の正しい使い方、回収・リサイクル、廃棄時の注意喚起広告を展開しました。
また「電池月間PRキャンペーン!」を11月11日~12月12日の期間中、「電池は正しく使いましょう」をPRキャンペーンクイズを通して訴求しました。

PR活動

●コイン形・ボタン形電池の乳幼児誤飲事故防止
都営三田線と大阪モノレール車内に1年間誤飲注意ステッカーを掲出しました。

●育児雑誌「1・2・3歳」4月号、「Happy Note」1月号、「ひよこクラブ」12月号、「赤ちゃんとママ」12月号に啓発広告を掲示しました。

●自動車用バッテリの点検・定期交換促進
スポーツニッポン記事掲載(7月3回、11月3回、合計6回)

●農機用バッテリ点検・交換啓発
農機新聞(8月・2月)、農村ニュース(7月・9月・3月)

●リチウムイオン電池廃棄時の注意喚起
ネット動画、サンデー毎日で実施

●プロ野球最優秀バッテリー賞協賛(12/16授賞式)