2019年度 電池工業会 広報活動

電池の正しい使い方啓発ポスター

「電池の安全で正しい使い方」そして「電池を使い終わったら、、、」を、楽しく、分かりやすく伝えることを目的に、啓発ポスターを作製し、会員各社、全国の消費者センター等に配布したほか、手づくり乾電池教室やでんちフェスタ等の催事でも活用しました。

「みらいのでんち」アイデアコンテスト

「こんな電池があったらいいな」「こんな電池を使ったどうぐがあったら楽しいな」と思うアイデアを全国の小中学生から募集しました。ご応募の中から優秀なアイデア作品として「みらいのでんち・どうぐ賞」3名、「電池工業会賞」20名を選考し賞品贈呈を行いました。

「電池は正しく使いましょう」キャンペーン

全国規模の広報活動として、電池月間(11/11~12/12)を中心に、業界紙に、「電池の安全で正しい使い方」と「使い終わった電池の処分の仕方」及び「乳幼児の誤飲防止」の啓発広告を掲載しました。
また、一般紙(毎日新聞の家庭面)に、電池の安全で正しい使い方と使い終わった電池の処分の仕方の啓発記事を7月に3週連続掲載しました。
それぞれ、キャンペーンクイズも実施し、全国から多くの反響をいただきました。

2019年プロ野球最優秀バッテリー賞

「プロ野球最優秀バッテリー賞」(スポーツニッポン新聞社主催)には、「バッテリー」つながりで創設以来本賞の開催に協力しています。本賞を通じて、スポーツニッポン紙面において「自動車用バッテリーの点検・定期交換」の啓発記事を発信しています。

啓発記事広告

乳幼児の電池誤飲事故防止の注意喚起を、子育て世代に向けて「ひよこクラブ」「赤ちゃんとママ」掲載しました。