特設 火災を防ぐために:不要になったリチウムイオン電池の正しい捨て方

1.リチウムイオン電池の捨て方にご注意ください

1) ⚠ モバイルバッテリーなど、リチウムイオン
  電池を搭載した機器や電池を一般ごみに混ぜて
  捨てることは、絶対にしないでください
  ごみ収集車やごみ処理施設での発火/火災の原因
  となる大変危険な行為です


2) リチウムイオン電池の捨て方は、お住まい
  の自治体によって異なります必ず、自治体の公式
  案内をご確認ください

<検索例>『●●市 リチウムイオン電池 捨て方』で検索して下さい

3) 環境省が制作した、注意喚起動画(YouTube)も是非ご覧ください
 (ごみ清掃芸人 マシンガンズ 滝沢秀一さん動画)

  「なくそう!リチウム蓄電池の火災!」    (1分9秒) 
  「なくそう!リチウム蓄電池の火災!Short ver.」(33秒)  
 「④自分で調べる」が正しい答えです

4) 政府広報オンラインの記事も是非ご覧ください
  「リチウムイオン電池、誤った捨て方で火災に!」  
 

 

2.リチウムイオン電池の捨てる際の注意事項

1) バッテリー残量がなくなるまで使用し、放電するようにしましよう

2) ショートの恐れがあります。金属端子部は絶縁テープで絶縁してください

プラス極マイナス極は絶縁テープで絶縁してください


3.リチウムイオン電池が使われている製品の具体例

ノートパソコン、タブレット、スマートフォン、電動工具、電動アシスト自転車、モバイルバッテリー、モバイルファン
ガーデンツール(家庭用)、ロボットクリーナー、シェーバー、携帯ゲーム機、ワイヤレスイヤホン等

このリサイクルマークが目印

  
 

4.よくある質問

🔰 基本的な内容(最初に知りたいこと)

1)リチウムイオン電池は「燃えるごみ」に捨ててもいいの?

いいえ。リチウムイオン電池は燃えるごみに捨ててはいけません。
発火や火災の原因になるため、必ず自治体が定めた方法で捨ててください。

2)なぜリチウムイオン電池を普通のごみに捨ててはいけないの?

ごみ収集車や処理施設で発火・火災が起こる危険があるからです。
リチウムイオン電池は、強い力が加わると発火する恐れがあります。

🔋 電池の種類が分からない人向け

3)リチウムイオン電池かどうか分かりません

次のような製品に使われていることが多いです。
•スマートフォン
•モバイルバッテリー
•ノートパソコン
•電動アシスト自転車
•ワイヤレスイヤホン

「充電して使う製品」は、ほとんどがリチウムイオン電池です。

4)乾電池(単三・単四)も同じ捨て方ですか?

いいえ。乾電池とリチウムイオン電池は捨て方が異なります。
自治体の案内を確認し、分別してください。

5)捨てる前にやっておくことはありますか?

はい。必ず次の2点を行ってください。
1.なるべく使い切って放電する
2.電池の金属端子部分をテープで覆う(絶縁する)

6)なぜ端子にテープを貼るの?

金属と触れてショート(短絡)し、火花や発火が起きるのを防ぐためです。

7)ガムテープやセロハンテープでいいの?

はい。一般的な絶縁テープやガムテープで問題ありません。
金属部分が見えないようにしっかり貼りましょう。

🏠 捨てる場所・方法について

8)どこに捨てればいいの?

お住まいの自治体によって異なります。
「〇〇市 リチウムイオン電池 捨て方」で検索してください。

9)家電量販店や回収ボックスに出してもいい?

回収を行っている場合があります。
「電池リサイクルマーク」がある製品は、回収対象になることが有ります。

(一社) JBRC ホームページ 協力店検索  

10)壊れている・膨らんでいる電池はどうする?

特に危険な状態です。無理に触らず、自治体の指示に従ってください。
そのまま保管したり、一般ごみに出すのはやめましょう。

🚫 やってはいけないこと

11)分解して捨ててもいい?

絶対にやめてください。
感電・発火・けがの恐れがあり大変危険です。

12)水に浸けてから捨てれば安全?

いいえ。逆に危険です。
内部反応が起き、発火・破裂する恐れがあります。

13)しばらく家に置いておいても大丈夫?

高温多湿を避け、できるだけ早く正しい方法で処分してください。