一般社団法人 電池工業会
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・電池年表

・電池の歴史

1) 屋井乾電池

2) 一次電池

3) 小形充電式電池
 (二次電池)


4) 鉛蓄電池(二次電池)

・電池の種類

・電池の活躍の場

・電池の特長と用途

・電池の上手な選び方

・電池の構造と反応式

・電池の規格について

・携帯電灯の歴史

・携帯電灯の種類

・携帯電灯の性能表記

お客様からの乾電池使用上のクレームについて

Q1. どんなクレームが多いのですか?

Q2. クレームの主な原因は何ですか?

Q3. クレームの内容は具体的にどんなものですか?

乾電池の充電について

Q4. "この電池は充電式ではないので充電すると液もれ、破損のおそれがある" と電池本体に記載されていますが、どうしてですか?

Q5. 乾電池を充電すると「発熱」や「液もれ」、「破損」のおそれがあると記載されていますが、最近販売されている乾電池用充電器で充電した場合はどうなりますか?

Q6. ニカド電池専用充電器で乾電池の充電ができますか?

 
電池の活躍の場

 私たちの周りで多くの種類の電池が数多く使われています。(下の図をクリックすると、大きく表示されます。)

身の回りで活躍する電池 身の回りで活躍する電池

 上の絵のように普段見かける場所だけでなく、ビルの非常灯など私たちが目にしない場所でも使われています。主な使い道は次のとおりです。

●一般家庭用
 私たちの日常生活の中で深くかかわっているのが、一次電池や小形二次(充電式)電池です。デジタルカメラ、ビデオカメラ、ヘッドホンステレオ、CD・MDプレーヤー、シェーバーなど、小形軽量で長時間使用できる携帯機器をはじめ、通信情報機器として、携帯電話、コードレス電話などの主要電源として、充電すると繰り返し使える各種の小形二次(充電式)電池が活躍しています。
 また、テレビなどのリモコン、時計、玩具などには乾電池やボタン形電池といった充電できない一次電池が数多く使われています。
 このように、電池は私たちの暮らしの中で大切な役割を担っています。

●防災、非常用
 災害時や緊急事態が発生した場合にも、電池が活躍しています。安全に屋外に脱出するための非常灯、誘導灯、瞬時に対応する火災報知機、消火設備、防犯ベルなど、さまざまな防災・防犯設備を作動させる電源としてニカド電池や鉛蓄電池などの二次電池が対応し、24時間休むことなく安全を見守っています。
 なお、これらは法律で定められているものが多くあります。
 さらに、工場やビル、病院公共施設などには交流電源が供給されています。一時的な停電あるいは非常時に備え、瞬時の中断もゆるされないコンピューターや医療機器などのバックアップ電源としても、二次電池は必要不可欠です。このほかにも、灯台や無人通信施設などで、緊急用電源としてその真価を発揮しています。

●自動車、二輪車用
(下の図をクリックすると、大きく表示されます。)
自動車にもこれだけの電池が使われています
 自動車のエンジンの始動、点火および点灯装置などに安定した電力を供給する電源として、また、充電装置からの電気を蓄えるものとして鉛蓄電池は大切な役割を果たしています。最近では、電装品も増え、コンピューター化が進む中、安定電源装置として働いています。
 一方、最近ではエンジンとモーターとを組み合わせたハイブリッド自動車が環境の点から沢山利用されています。これには、主にニッケル水素電池が使われています。
 また、キーレスエントリーや空気圧センサーなど自動車関係で多くのリチウム一次電池などが使われています。

●輸送機関用
 列車や船舶、航空機にとっても電池は欠かせません。エンジン始動用電源だけでなく、航空機のスムーズな運行を支援する通信機器用として威力を発揮するほか、さまざまな機器のバックアップ電源として、二次電池は人命を預かる輸送の安全に貢献しています。
 また、バッテリフォークリフトや工場におけるFA用無人搬送車などのクリーンな動力源として、また電動車いすなど活躍のフィールドが広がっています。