一般社団法人 電池工業会
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・欧州指令における電池の解釈について

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欧州指令における電池の解釈について

 現在EU域内では、電子・電気機器に含まれる水銀、カドミウム、鉛など特定有害物質の使用制限を目的としたRoHS指令が2006年7月1日より発効しました。その中で電池に関しては、指令前文第(9)項に「電池指令が優先される。」と明記されています。
 また、2003年11月にEU環境委員会より提案され、2006年9月発行の改定電池指令(2006/66/EC)でも、「電池はRoHSの対象とはならない。」と前文第(29)項に記載されています。
 一方、WEEE指令に基づいて、使用済み電子・電気機器より取り外された電池は、電池指令に基づき処理されます。処理する際にリサイクルマーク等を、電池パックにマーキングすることを義務として行い、回収・リサイクルに対応しています。
 そのことより、電池工業会としての電池の解釈は、WEEE指令、RoHS指令及び電池指令で定義される「電池」とは、従来から取外し容易化、回収及びマーキングの義務を課せられている電池単位、つまり、単電池であれ電池パックであれ、最終的に消費者に販売される形態を電池と見なします。

*WEEE:廃 電気・電子機器指令 (2002/96/EC) 2003年2月発行
*RoHS:電気・電子機器における特定有害物質の使用制限に関する指令(2002/95/EC)2003年2月発行