Q7. なぜ「乾電池」と呼ばれるようになったのですか?

1800年(寛政かんせい 12年)、「ボルタ電池」には液体(塩水)が使われていました。1868年(明治元年)、「ルクランシェ電池」には液体のゲル(ゼリーのようなドロッとした液)を使っていました。1886年(明治18年)、日本の屋井先蔵やい さきぞうやドイツのガスナーがそれぞれ研究し、液体を石膏せっこうで固めて持ち歩いてもこぼれない電池を発明しました。これらの電池は液体のれない「乾いた電池」ということで、「乾電池」と呼ばれるようになったのです。