一般社団法人 電池工業会
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・補聴器用空気電池の使用上のご注意
・リチウム一次電池の充電禁止のお願い

・リチウムイオン電池をご使用の際は次のことを必ず守ってください

・リチウムイオン二次電池の再利用について

・リチウムイオン電池を安全、快適にお使いいただくために

・模倣品電池パックにご注意

・「非純正バッテリパック」について

・リチウムイオン電池の分解・改造の禁止

・早めのバッテリ交換について

・バッテリの点検について

・「誘導灯、非常灯」JIL適合品のご推奨


 
リチウムイオン電池をご使用の際は次のことを必ず守ってください。

◆リチウムイオン電池の使用環境に関する注意

1. リチウムイオン電池を自動車のダッシュボードや窓際など直射日光の当る場所、炎天下駐車の車内など、高い温度になる場所に放置しないでください。リチウムイオン電池を漏液させる原因になる恐れがあります。
2. リチウムイオン電池をストーブなどの熱源のそばに放置しないでください。発熱、破裂、発火の原因になります。

◆リチウムイオン電池の使用に関する注意

1. 使用前に、必ず機器の取り扱い説明書、または注意書きをお読みください。
2. リチウムイオン電池を水、海水、ジュースなどの液体で濡らさないでください。リチウムイオン電池に組み込まれている保護回路が壊れ、異常な電流、電圧でリチウムイオン電池が充電され、発熱、破裂、発火の原因になります。
3. リチウムイオン電池は指定された充電器、ACアダプターを使用してください。指定以外の充電器、ACアダプターで充電すると、充電条件が異なるため、発熱等の原因になります。
4. リチウムイオン電池はプラス・マイナスの向きが決められています。充電器や機器に接続する時にうまくつながらない場合は無理に接続しないでください。プラス・マイナスを逆に接続すると、リチウムイオン電池が逆に充電され内部で異常な反応が起こり、リチウムイオン電池を漏液、発熱、破裂、発火させる原因となります。
5. リチウムイオン電池は充電器を介さずに直接電源コンセントや自動車のシガレットライターの差込口に接続しないでください。感電したり、高い電圧が加えられることによって過大な電流が流れ、リチウムイオン電池を漏液、発熱、破裂、発火させる原因になります。
6. リチウムイオン電池を自動車のダッシュボードや窓際など直射日光の当る場所、炎天下駐車の車内など、高い温度になる場所で充電しないでください。高温になると危険を防止するための保護機構が働き、充電できなくなったり、保護回路が壊れて異常な電流や電圧で充電され、発熱、破裂、発火の原因になります。
7. リチウムイオン電池を火の中に投入したり、ホットプレートなどで過熱しないでください。絶縁物が溶けたり、ガス排出弁や保護機構を損傷するだけでなく、発熱、破裂、発火の原因になります。
8. リチウムイオン電池のプラス端子とマイナス端子とを金属で接続しないでください。また、リチウムイオン電池をネックレスやヘアピン、コイン、鍵などと一緒に持ち運んだり、保管しないでください。リチウムイオン電池のプラスとマイナスがこれらの金属によりショートし、過大な電流が流れ、発熱、破裂、発火、あるいはこれらの金属などが発熱する原因になります。
9. リチウムイオン電池に高所からの落下など強い衝撃を与えたり、投げつけたりしないでください。リチウムイオン電池が変形したり、リチウムイオン電池に組み込まれている保護機構が壊れ、異常な電流、電圧でリチウムイオン電池が充電される可能性があり、発熱、破裂、発火の原因になります。
10. リチウムイオン電池に釘を刺したり、ハンマーで叩いたり、踏みつけたりしないでください。リチウムイオン電池が変形、保護機構が破損する可能性があり、発熱、破裂、発火の原因になります。
11. リチウムイオン電池の端子に直接ハンダ付けしないでください。熱により絶縁物が溶けたり、ガス排出弁や保護機構が損傷し、発熱、破裂、発火の原因になります。
12. リチウムイオン電池を電子レンジや高圧容器などに入れないでください。急に加熱されたり、密封状態が壊れたりして、発熱、破裂、発火の原因になります。
13. リチウムイオン電池の充電や放電中に可燃物を上に載せたり、覆ったりしないでください。リチウムイオン電池を発熱、破裂、発火させるおそれがあります。
14. リチウムイオン電池を分解したり、改造しないでください。リチウムイオン電池には危険を防止するためのガス排出弁や保護機構が組み込まれています。これらを損なうと、リチウムイオン電池が発熱、破裂、発火する原因になります。
15. リチウムイオン電池を長期間使用しない場合は機器から外して湿気の少ないところに保管してください。
16. 使用機器及び電池は乳幼児の手の届かないところに置いてください。不用意な取り扱いは危険を伴います。
17. 乳幼児や動物・ペットには、リチウムイオン電池の取り扱い、運搬をさせないでください。(舐める、口に入れる、噛む 等の危険防止)
18. リチウムイオン電池には寿命があります。機器の使用時間が短くなった時は、新しいリチウムイオン電池とお取り替えください。
19. 電池の使用、充電、保管時の異臭、発熱、変色、変形、その他、今までと異なることに気づいた時は、機器あるいは充電器より取り出し、使用しないでください。使用継続の場合は電池が発熱、破裂、発火する原因になります
20. 電池が漏液したり、異臭がする時には、直ちに火気より遠ざけてください。漏液した電解液に引火し、破裂、発火する原因になります。