バックナンバー ・平成30年度 ・平成29年度 ・平成28年度 ・平成27年度 ・平成26年度 ・平成25年度 ・平成24年度 ・平成23年度 ・平成22年度 ・平成21年度 ・平成20年度 ・平成19年度
事業報告書
収支決算書 収入の部 収支決算書 支出の部 貸借対照表 財産目録 正味財産増減計算書 |
平成19年度事業報告書
・環境、再資源化への取り組みでは、各地域・国の環境規制に対して積極的に対応した。
EU電池指令、REACH、アルゼンチン電池規制、韓国電池規制、中国版RoHSなどに関して対応あるいはモニター活動を行った。「世界の電池環境規制の状況」(第5版)を発行した。再資源化では、一次電池の電池廃棄実態調査を実施した。さらに、自動車用鉛蓄電池ならびに産業用蓄電池のリサイクルシステムの構築活動を支援した。
・標準化への取り組みでは、7件のJIS制定案・改正案を作成・審議し日本規格協会に提出した。また、7件のSBA(電池工業会規格)を改正した。国際規格対応においては、IEC/TC35では重要な国際幹事国業務を遂行したほか、新種電池1品種の対応WGの設置を検討した。リチウムイオン電池の安全性規格を日本より提案した。米国、アジア各国の規格制定活動に積極的に参画した。 COPYRIGHT© 一般社団法人 電池工業会
*無断での使用、改ざん、転載、転写およびリンクを禁ず。 |